パソコンヤシステムです。
今回は、私も普段とても重宝しているHDDやSSDの点検ソフト「CrystalDiskInfo」について記事にします。
タイトルの通り、HDDやSSDの状態を検査するフリーソフトです。
このソフトのいいところは、「インストール不要」「簡単でわかりやすい」「動作が軽い」「USBに入れて持ち運びできる」ところが魅力だと思います。
いちいち検査するパソコンにソフトをインストールする必要がなく、USBにこのソフトを入れておけば、検査したいPCにUSBを挿しソフトを起動させるだけで使えます。
CrystalDiskInfo使い方手順
CrystalDiskInfoダウンロード
CrystalDiskInfoダウンロードページ へ移動します。
USBに入れて持ち運びしたい場合は、「ZIP」を選択します。
広告が表示された場合は「×」で閉じます。
ダウウンロードが始まるので、終わったらブラウザごと×で閉じていいです。
CrystalDiskInfo使い方
エクスプローラーのダウンロードファイルより、ダウンロードされた圧縮ファイルを「右クリック」して「すべて展開」します。
そのまま「展開」をクリック。
展開(解凍)されたファイルが同じダウンロードファイルにあるので、それを開くと上記のようなデータが入っています。
今のWindows OSのPCはほとんどが64bitなので、「DiskInfo64」を選択し起動します。(32bitのPCならDiskInfo32の方です。)
この展開(解凍)したファイルごとUSBに移せば、持ち運びして別のPCにも使えます。
ソフトを起動すると、検査結果が上記のように表示されます。
検査したHDDに不具合の兆候などがみられた場合は、音が鳴り上記のように(注意)や(異常)などの表示が出てきます。
追記
私はこのソフトを基本USBに入れて、持ち運びできるような形で使っています。
またインストール不要なので、使わなくなったらそのままファイルごとゴミ箱で残骸も残らず抹消できます。
その他、各項目の見方や設定等は本家ページの方が分かりやすいので、そちらを確認する方が確実です。