パソコンヤシステムです。
今回は、Rufus(ルファス)というアプリを使って、古いバージョンのWindows10をダウンロードする手順を紹介します。
インストール不要なので、あとで残骸が残ったりとかもなく使った後は、ゴミ箱に捨てるだけでデータを抹消できます。
古いバージョンのWindows10インストール手順
Rufasダウンロード
まずはRufusをダウンロードをします。
Rufusダウンロードページ をクリックしてダウンロードページへ移動します。
上記のページへ移動するので、Rufusの「Portable」をクリックしてダウンロードします。
上記のアプリケーションがダウンロードされるので起動します。
Rufusを使ったWindows10のダウンロード
Rufusを起動すると上記の画面が出てくるので、「はい」を選択します。
※「いいえ」を選択すると、Windowsがダウンロードできません。
Rufusのホーム画面で、選択の横にある「▼」をクリックし「ダウンロード」に切り替えます。
「ダウンロード」をクリック。
しばらく待つとISOイメージのダウンロードという画面が表示されます。
ここで、ダウンロードしたいWindows10のバージョンを選択します。
今後、新しいバージョンのWindows10がここに追加される場合があります。
「エディション」「言語」「アーキテクチャ」は、この記事を見ているほとんどの方は、この設定でいいかと思いますが、必要に応じて設定を変える事もできます。
ダウンロード場所を選択し、「保存」をクリックします。
しばらく待つと、「Windows10のISOファイル」のダウンロードが完了します。
Windows10の一部バージョンでは、ファイルサイズが4.7GBを超える為、2層式(8.5GB)のDVDでないと焼く(ライティング)ことができない場合があります。
(※Blu-rayディスクでもOKですが、Blu-rayで作ると対応していないPCを使う場合に、外付けのドライブが必要になるので使い勝手が悪いかもです。)